Q:薪で湯を沸かさないが、釜は活かす方向で考える
風呂釜をシリコンで補修する方法を提案して下さい。
A:薪で焚かないなら、耐熱性より「密着性」と「防水性」を重視した補修でいけます。ポイントは、シリコン単体では穴や凹みの強度を持たせられないので、深い腐食箇所は先にパテで肉盛りしてからシリコンで防水層をかぶせる二段構えにすることです。
用意するもの
- ディスクグラインダーまたはワイヤーブラシ(浮き錆・脆くなった部分の除去用)
- 脱脂用パーツクリーナーまたはアルコール
- 金属用エポキシパテ(穴・深い腐食箇所の肉盛り用)
- 金属用プライマー
- 浴槽・水回り用シリコンシーラント(防カビ剤入り、できれば「中性硬化型/ノンアシッドタイプ」を選ぶ。酢酸系は硬化時に酢酸を発生し金属をさらに腐食させるため不向き)
- コーキングガン、ヘラ、マスキングテープ
手順
- グラインダーかワイヤーブラシで浮き錆・脆い部分を徹底的に削り落とし、健全な鋳物地肌を露出させる。
- 脱脂して完全に乾燥させる(水分・油分が残ると密着しない)。
- 実際に穴が開いている、または明らかに肉厚が薄くなっている箇所は、まずエポキシパテで肉盛りして平滑にし、規定時間硬化させる。シリコンだけでは水圧・水重を支えきれない。
- パテ部分を含む補修範囲にプライマーを薄く塗布し乾燥させる。
- マスキングテープで際を養生し、シリコンシーラントをたっぷり充填・全体にコーティング。ヘラで均して空気を抜く。
- 硬化させる(表面皮膜は10分程度からできるが、完全硬化まで24〜72時間見ておく。湿度が高い時期は長めに)。
- 完全硬化後、水を張ってリークテスト。半日〜1日置いて水位が下がらないか確認。
- 問題なければ使用開始。以後は年1回程度、シリコン層の剥がれ・ひび割れをチェックして打ち直す。
排水金具の継ぎ目も同じシリコンで同時に補修しておくと、後で別々にやり直す手間が省けます。腐食が広範囲・深部まで進んでいる場合(穴の周囲を押すとフニャッとする、グラインダーで削ると簡単に貫通するなど)は、シリコン+パテでは持たないので、その時は本体交換を検討したほうが確実です。
Sources:
浴槽に穴ができる原因と対処法総まとめ!DIYで穴補修は可能?
クロードさんに相談し私なりにいろいろ検討した
セメダイン 穴埋め・成形用 エポキシパテ HC-116 金属用 1本(60g)
コニシ バスボンドQ #05026 1本(100mL)
コニシ ボンドシールプライマー#7N 60327 1缶(100g)
ありがとう。上記で注文しました。
ご注文お疲れさまでした。作業手順のおさらいです。
- 錆・脆い部分を除去、脱脂・完全乾燥
- HC-116を練って充填、24時間硬化
- #7Nをハケで塗布、23℃で約30分乾燥(30分〜8時間以内に次工程へ)
- バスボンドQ クリアを充填・コーティング
- 24〜72時間硬化させてから水を張りリークテスト
良い週末の作業になりますように。

こんな事をやっているとすぐに時間が経ちますね
材料代なんて微々たるものだし、
モノタロウさんに頼めば玄関先まで持ってきてくれる
少しずつ直していくことでずっと遊べそうです😁
そんな事を考えている間に職人さんに見てもらいました
五右衛門風呂を直せる職人さんがいるそうで
我が家の釜はその方にお願いしようかと考えています
(見積もり次第ですが😊)
一旦風呂釜プロジェクトは中断
屋根上防水プロジェクトに移行します


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